top of page
  • 執筆者の写真はぐくみ

文部科学省 特別支援教育調査官の方が見学に来てくださいました!


こんにちは。重心あゆみの児発管:野尻です。

 夏休みが始まり、重心あゆみでも、午前中は児童発達支援のおともだちと放課後等デイサービスのおともだちが一緒に過ごし、とてもにぎやかな時間になっています☆

 先日、(株)はぐくみのブログでもご紹介しましたが、7月21日㈯に 文部科学省 特別支援教育調査官の方が見学に来てくださいました!

 厚労省に入られる前は特別支援教育の現場でも働かれたことがあるとのことで、寝転ん遊んでいるお友だち・車いすに座っているお友だちなどその子その子に合わせて目線の高さを変えてくださったり、子どもたちに合わせてゆっくりと話されたりと、子どもたちのことをしっかりと考えて下さるとても素敵な方でした。その方の優しい雰囲気が伝わったのか、子どもたちもニコニコの笑顔で見つめ返していました(笑)。

 今回来て下さった方は文部科学省という立場の方で、管轄は主に学校などの教育機関で、私たち事業所の管轄の厚生労働省とは違います。ですが、立場は関係なく学校でも障がい福祉サービス事業所でもみんなで連携して子どもたちの成長に関わる必要があるいう想いは一緒で、その為に文部科学省でももっと国として学校へ働きかけていきますと話してくださいました。

 後日、お礼のメールを頂きましたが、その中で、

 ”学校との連携を進めていく上で、学校側がやらなければならないことが多々ありますことを実感できました。今後の施策に生かしてまいります。”

 というお言葉を頂きました。

 文部科学省という国の政策に関わられている立場の方が直接現場に来ていただき、その方から私たち事業所と同じ想いを聞けたことは、障がい福祉サービスの現場にいるものとしてはとても元気づけられました。

 これからも支援が必要な子どもたちや保護者の方々の力になれるよう、お子さまが楽しく安心して安全に過ごして頂けるよう、日々頑張っていきたいと思います!


閲覧数:72回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page