今回はガーデンで普段子ども達に読み聞かせている絵本やお話の教材について紹介したいと思います。
朝、子ども達が来所すると「おあつまり」が始まります。
スタッフから「おあつまりしよう!」の声かけに、みんな期待いっぱいで始まるのを待っています。お名前呼びでは、スタッフよりも大きな声でお返事してくれたり、手足をたくさん動かして呼びかけに応えてくれる子どもたち。
そんな子どもたちの最近のお気に入りの絵本は「おしくらまんじゅう」
「まってるまってる」の2冊です。
「だるまさんが」シリーズも人気です。繰り返しの言葉があり、語感の良いものが好きで、絵本の時間が終わっても、真似して口ずさんだり、身体を動かして楽しむ姿がみられます。
季節の歌や童謡などはカードシアターやペープサート、パネルシアターなどを使って、視覚的にもたのしめるよう工夫しています。
絵はくっきりと輪郭のあるビビットな絵が好きで、大きめに作られている方が、見やすいようです。
歌の時間はスタッフも一緒になって盛り上がり楽しい雰囲気を大切にしています。
今回紹介したのは一部ですが、今後も子ども達の成長に合わせ、内容も少しずつグレードアップしていきたいです。あゆみガーデンでの生活が少しでも楽しく有意義な時間になるよう工夫を続けていきたいとおもいます。
保育士 白石
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